2016年02月24日

宝島社文庫『古書街キネマの案内人 おもいで映画の謎、解き明かします』は神保町が舞台!

東京・神田神保町
世界最大と言われる古書の街にひっそりと佇む名画座『神保町オデヲン』には、映画にまつわる謎を解き明かす“案内人”六浦すばるがいる──

第1回『このライトノベルがすごい!』大賞で〈大賞〉を受賞した大泉貴が贈る、映画の“おもいで”と“謎”の物語。

古書街キネマの案内人
おもいで映画の謎、解き明かします


宝島社文庫より発売する、新作となります!
発売日は3月4日(金)

イラストは『君の膵臓をたべたい』でもおなじみの loundrawさんにお願いしました!

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【あらすじ】--------------
東京・神田神保町
世界最大級の書店街であるこの街の裏路地には、小さな名画座『神保町オデヲン』がある。
大学生の多比良龍司は、そこで出会った女性・六浦すばるに惹かれてバイトを始めることにした。
彼女は映画にまつわる悩みを聞いて解決する“案内人”なのだった。
映画の感動と興奮、その“おもいで”が人と人を繋いでいく。
これは小さな名画座で巻き起こる、どこか温かく懐かしい物語。
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舞台となる名画座とは、何年か前の映画や、昭和の懐かしい映画を上映する小さな映画館のことです。最新の映画を扱うシネマ・コンプレックスとは異なり、作品の関連性で上映作品を選んだり、記念上映なども行っている場所なのです。

そんな名画座を舞台にした本作は、どこか優しい時間の流れる物語になっています。
スティーヴン・スピルバーグ、黒澤明、クエンティン・タランティーノ……誰もが一度は名前を聞いたことがある監督の作品が、その映画館では上映されているのです。
そこには、様々な人々の“おもいで”が詰まっています。


発売は3月4日(金)です。
映画が好きな人はぜひ、お手にとってみてください。


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