2013年09月12日
【本日発売】『The Stories of Schatzkiste 私設図書館のメイドたち』
ごきげんよう、編集Oです。
秋葉原に実在するメイド喫茶『私設図書館シャッツキステ』を舞台にした小説が
本日発売となりました!!
『The Stories of Schatzkiste 私設図書館のメイドたち』のここがすごい!
1.実際のシャッツキステがモデルになっており、登場するメイドも実在します!
「扉を開けると、そこはまるでファンタジーの世界」というのが、僕が持っているシャッツキステへの印象です。暖かで手作り感のある内装。ふんわりと香るお菓子のにおい。そこかしこにある、“物語”を感じさせる仕掛け……(あの「小さな扉」も小説の中に出てきますよ!)。
そして、物語に登場するのは実際にシャッツキステにいるメイドさんたち。彼女たちのことを知っていると、より一層物語に入り込んで行けるのではないでしょうか。
2.小説のもとになっているのは、実際の出来事!
小説で描かれる催しものや、メイドたちの奮闘は、実際にメイドさんたちにお話を聴き、そこから物語を創り出しています。つまり、フィクションなんだけど、かなりノンフィクションに近いものになっているのです。物語として様々に彩ってはいるものの、シャッツキステならではのおはなしになっていると思います。
3.土屋つかさ先生お手製のボードゲームが収録されている!
物語の中に出てくる『魔女と妖精のゲーム』は、巻末にルールとゲーム盤が収録されています。
しかもこのゲームは、おはなしの中で重要な意味を持っているのです。
サイコロがあれば誰でも簡単に遊べるゲームですので、ぜひぜひお試しくださいね。どんなサイコロの目が出ても『前に進まなければいけない』。そんなことを思わせてくれます。
4.イラストがすごい!
イラストを担当してくださったおうひと佐也可さんは、もともとシャッツキステのHPイラストを描いてらした方で、緻密な描写が魅力的です。
カバーイラストにも、口絵のイラストにも、細かいところまで“シャッツキステ”の魅力が描かれています。カバーに着いている帯を取ってみると……そこにもちょっとした物語がありますよ。
5.デザインがすごい!
すでにカバーのデザインが公開されていますが、その他のデザインも凝りに凝っています。
シャッツキステの世界観をそのままデザインに落とし込んだような出来になっており、見ているだけでも顔がにんまりしてきてしまいます。
目次にある、四季の花を表したアイコンにも注目。これはシャッツキステのメイド長たちが胸につけているブローチと同じものなのです。こういったところにも気を配ったデザインになっています。
こんなに魅力が詰まった『The Stories of Schatzkiste 私設図書館のメイドたち』が
本日発売となりました。本屋さんで見かけたら、ぜひ手にとってみてくださいね。
それから、シャッツキステさんの『メイド日誌』にて、
土屋先生のインタビューが掲載されています。
シャッツキステの小説を書くことへの想いや、創作することの想いを語っていただいております。
現在公開されているものは、小説を読む前に。
そして、来週公開されるインタビューの後編は、小説の読了後に読むと、より一層深みが増すと思います。
秋葉原に実在するメイド喫茶『私設図書館シャッツキステ』を舞台にした小説が
本日発売となりました!!
『The Stories of Schatzkiste 私設図書館のメイドたち』のここがすごい!
1.実際のシャッツキステがモデルになっており、登場するメイドも実在します!
「扉を開けると、そこはまるでファンタジーの世界」というのが、僕が持っているシャッツキステへの印象です。暖かで手作り感のある内装。ふんわりと香るお菓子のにおい。そこかしこにある、“物語”を感じさせる仕掛け……(あの「小さな扉」も小説の中に出てきますよ!)。
そして、物語に登場するのは実際にシャッツキステにいるメイドさんたち。彼女たちのことを知っていると、より一層物語に入り込んで行けるのではないでしょうか。
2.小説のもとになっているのは、実際の出来事!
小説で描かれる催しものや、メイドたちの奮闘は、実際にメイドさんたちにお話を聴き、そこから物語を創り出しています。つまり、フィクションなんだけど、かなりノンフィクションに近いものになっているのです。物語として様々に彩ってはいるものの、シャッツキステならではのおはなしになっていると思います。
3.土屋つかさ先生お手製のボードゲームが収録されている!
物語の中に出てくる『魔女と妖精のゲーム』は、巻末にルールとゲーム盤が収録されています。
しかもこのゲームは、おはなしの中で重要な意味を持っているのです。
サイコロがあれば誰でも簡単に遊べるゲームですので、ぜひぜひお試しくださいね。どんなサイコロの目が出ても『前に進まなければいけない』。そんなことを思わせてくれます。
4.イラストがすごい!
イラストを担当してくださったおうひと佐也可さんは、もともとシャッツキステのHPイラストを描いてらした方で、緻密な描写が魅力的です。
カバーイラストにも、口絵のイラストにも、細かいところまで“シャッツキステ”の魅力が描かれています。カバーに着いている帯を取ってみると……そこにもちょっとした物語がありますよ。
5.デザインがすごい!
すでにカバーのデザインが公開されていますが、その他のデザインも凝りに凝っています。
シャッツキステの世界観をそのままデザインに落とし込んだような出来になっており、見ているだけでも顔がにんまりしてきてしまいます。
目次にある、四季の花を表したアイコンにも注目。これはシャッツキステのメイド長たちが胸につけているブローチと同じものなのです。こういったところにも気を配ったデザインになっています。
こんなに魅力が詰まった『The Stories of Schatzkiste 私設図書館のメイドたち』が
本日発売となりました。本屋さんで見かけたら、ぜひ手にとってみてくださいね。
それから、シャッツキステさんの『メイド日誌』にて、
土屋先生のインタビューが掲載されています。
シャッツキステの小説を書くことへの想いや、創作することの想いを語っていただいております。
現在公開されているものは、小説を読む前に。
そして、来週公開されるインタビューの後編は、小説の読了後に読むと、より一層深みが増すと思います。
↓↓↓ドキドキ発売中!↓↓↓
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◆土屋つかさ(つちや・つかさ)
システムエンジニア,ゲームプランナーを経て2007年、第12回スニーカー大賞奨励賞を受賞。受賞作を改題した『放課後の魔術師(メイガス)』でデビュー。『それがるうるの支配魔術(イレギュラー)』『超粒子実験都市(グロアポリス)のフラウ』『サマーウォーズクライシス・オブ・OZ』などの著作がある。アナログゲームにも造詣が深い。
土屋つかさの今か無しか http://someiyoshino.at.webry.info/
Twitterアカウント https://twitter.com/t_tutiya
◆おうひと佐也可(おうひと・さやか)
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