2011年05月20日
リアルとフィクション
『このラノ』編集部のTです。
仕事を終えて、家に帰ると、
結構な時間になっていることが多いのですが、
この時間は、テレビもいわゆる深夜放送でアニメやバラエティーはもちろん、
NHKとかではドキュメンタリーとかの再放送をやっていたりで、
ここ最近は、アニメを横目に、
ついついドキュメンタリーを見てしまいますね。
昨日は、福島原発事故のドキュメントの再放送をやっていて、
もちろん、ドキュメントとはいえ編集によって、
意図する方向に情報が整理されるわけですが、
なんというか、現実が、フィクションを超えてしまっているというか、
映画の中の出来事が現実に起きているというか。
実際に被災地に言った知り合いに聞くと、
目の前の光景に現実感が沸かなかった、
という話を聞きました。
やはり、そうなんだろうな~。
ライトノベルはフィクションをエンタメとして提供するものだったりしますが、
せめて、僕たちフィクションの側は、
作家さんと一緒になって
明るい話題を提供していきたいですね。
話題は変わって、
お待たせしております、このラノ大賞評価シート、
現在、急ピッチ作成中です!
今しばらく!
-----------------------------------------------------------
ランジーン×コード tale.3 (このライトノベルがすごい!文庫)
著者:大泉 貴
宝島社(2011-05-09)
暴走少女と妄想少年3 (このライトノベルがすごい!文庫)
著者:木野 裕喜
宝島社(2011-05-09)
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http://konorano.jp/
http://award2010.konorano.jp/
http://twitter.com/konorano_jp/
仕事を終えて、家に帰ると、
結構な時間になっていることが多いのですが、
この時間は、テレビもいわゆる深夜放送でアニメやバラエティーはもちろん、
NHKとかではドキュメンタリーとかの再放送をやっていたりで、
ここ最近は、アニメを横目に、
ついついドキュメンタリーを見てしまいますね。
昨日は、福島原発事故のドキュメントの再放送をやっていて、
もちろん、ドキュメントとはいえ編集によって、
意図する方向に情報が整理されるわけですが、
なんというか、現実が、フィクションを超えてしまっているというか、
映画の中の出来事が現実に起きているというか。
実際に被災地に言った知り合いに聞くと、
目の前の光景に現実感が沸かなかった、
という話を聞きました。
やはり、そうなんだろうな~。
ライトノベルはフィクションをエンタメとして提供するものだったりしますが、
せめて、僕たちフィクションの側は、
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明るい話題を提供していきたいですね。
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ランジーン×コード tale.3 (このライトノベルがすごい!文庫)
著者:大泉 貴
宝島社(2011-05-09)
暴走少女と妄想少年3 (このライトノベルがすごい!文庫)
著者:木野 裕喜
宝島社(2011-05-09)
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