2010年08月23日

「このラノ文庫の出来るまで」 第2回

にゅうこうなう。

お疲れ様です。
『このラノ』編集部のTです。
さて、今回は勝手に連載企画
「このラノ文庫の出来るまで」 第2回です。

本日は「色校」なるものについて。

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「色校とはなんぞや?」というのが今日のお話ですが、

平たく言ってしまえば、
イラストやタイトルの色とかがちゃんと出ているかな~というのを、
実際に本になる前に確認するためのものです。

先日、この連載の第1回でお話した「青焼き」同様、
表紙やカバーなども、実際に本になる前に、
試しに印刷をして、
ちゃんと印刷できるか、
期待したとおりに刷り上るか、
を確認するわけですね。

特に、本の顔とも言えるカバーは、
ちゃんと発色しているか、
期待した通りの色になっているかなどを、
隅々まで確認して、
修正などがある場合には、
印刷屋さんお願いして色味の修正をしてもらったり、
デザイナーさんにデザイン自体の
修正をお願いしたりするわけですね。

確認の際には編集者、デザイナー、イラストレーターなどなど、
ほんとに多くの人のチェックが入ります。

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ちなみにカバー以外にも、
写真ように帯なども色校を出して、
問題がないか確認していますよ~。

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さらに上の写真は、
色校の上部を拡大したものですが、(ちょっと見ずらくてごめんなさい…)
よく見るとCMYKの文字が。

これは
C(cyan) M(magenta) Y(yellow) K(black)という
4色を使って印刷しているよ~ということですが。
(blackなのにKとかこれいかに?という疑問いついては、諸説あるようなので、
こういった事に詳しい専門のサイトさんに
説明はお譲りするとして…。(汗))

場合によってはキャラクターの肌の色をきれいに見せたいとか、
タイトルロゴを目立つようにしたいとかいった理由で、
特色と呼ばれる別の色を特別に、
この4色とあわせて使うこともあったりします。

そんなわけで、
今日はちょっとまじめな連載第2回。

「色校の段」でした!

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