2010年10月

2010年10月29日

USAVICH

『このラノ』編集部のTです。

ラノベとは関係ねーんですが、

こんなものが編集部に。

konorano0111











USAVICH(ウサビッチ) プチ・ギレBOOK

最近、弊社から出ましたです。

アメコミ柄トートバック付きでやんす。

USAVICH面白いですよね。

日ごろ、おしゃれにはトンと縁のない私Tではありますが、

ちょっと気になっています。(笑)

そんな金曜日。

いよいよ10月も残すところわずか、

11月はこのラノ2011発売です!

2010年11月19日金曜日発売ですYO!

忘れなく!!

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2010年10月28日

ゲラゲラゲラ

『このラノ』編集部のTです。

本日はゲラデイ!

このラノ2011のゲラがあがってきました!

このラノ文庫の続刊作品のゲラもあがってきました!

読むぞ~。

konorano0090






まだ速読は出来ませんが、

読む気力は充実。

どんな結果が待っているのか?

どんな物語が待っているのか?

ドキドキ、ワクワク。

それはどんな本を読むときも一緒ですが、

自分たちが関わってきたものだと、

また別のドキドキがあるもんです。

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2010年10月27日

日々日々日々

ここ数日ほんと寒くなりましたよね。

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

『このラノ』編集部のTです。

konorano0110












そういや~、今日から読書週間ですね。

ええ、今知りました。(笑)

そして、何故だか僕のPCは、

「どくしょ」と打つと、

「毒書」と変換します。

自分のPCのイカれっぷりが

かなり気に入っています。

きっとPCの中のいたずらな小人さんが、

僕を笑わせようとしているか、

僕の普段のテキスト入力が

よっぽど暗黒面に支配されているかのどっちかです。

そして、たぶん後者です。

そんな水曜23:33。

この秋はプライベートでもいっぱい本読むぞ!

それから……

私事ですが(いやここまでの内容も私事なんですが…)

旧知の友人が数日前に自転車により日本一周の旅に旅立ちました。

本日、メールをしてみたところ、

箱根の山を越えて、

現在は静岡まで、到達したそうです。

これから、ますます寒いけど、がんばれ!

全国の皆様、それらしき人を見たら、

やさしくしてあげてください。

きっと髭がものすごく伸びているはずです。

以上、

編集部Tの書いても書かなくても、

世界は何も変わらない的ブログエントリーでした。

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2010年10月26日

第2回「このラノ大賞」応募に向けてのアドバイス(第3回)

『このラノ』編集部のSです。

本日は連載企画、
『第2回「このラノ大賞」応募に向けてのアドバイス』
の日でございます。
第3回の本日は、前回の締めを受け、
「『このラノ大賞』に送るべき作品」とは、一体どういうものなのか?
という点についてお話ししたいと思います。


まず「このラノ大賞」は、その名が示すように、ライトノベルの新人賞です。
なので基本的には、現状刊行されているライトノベルに混じって
違和感のない作品、ということになります。
かといって、今世に出回っている作品の傾向を忠実になぞるのであれば、
それはただの二番煎じです。
これから世に出て行く新人作家に期待するのは、
新たな時代、価値観を切り開いていく新鮮なパワーです。

以上を踏まえると、「このラノ大賞」が求めるのは、
「ライトノベルとして刊行されても違和感がなく、
かつ新しさを感じさせる作品、作風」
ということになります。
これはある意味、条件として矛盾しています。
「ライトノベルとして刊行されても違和感がない作品」
というのを突き詰めれば、上にも書いた「二番煎じ」になりますし、
「新しさ」だけを追及していけば、いつしか
ただ新しいだけの、独りよがりな作品になりかねません。


大切なのは、その両者をうまく合わせる「バランス感覚」です。
定番のアイデアでも、使い方を変えたり、
ちょっとしたスパイスを加えたりすることで、
意外な新鮮さを出すことができるかもしれません。
また逆に、一見ライトノベルに合いそうにないテーマでも、
書き方次第で若い読者に届く作品に仕上げることもできると思います。

そういう作品を書くためには、普段からあらゆる物事に対して、
アンテナを張り巡らせていることが大切です。
ライトノベルだけ、小説だけを読んでいたのでは、
作品の方向性はどうしても狭まります。
マンガや、映画を見るのもいい。外を出歩いてみるのもいい。
あるいはじっくりと腰を落ち着けて、ひとつの物事に対して、
真剣に考えたりするのもいいかもしれません。
そうして得たものを、いかにライトノベルの型に落とし込むか。
そんなふうに考えることができるようになれば、
受賞への道が一歩縮まったと言えます。


今はまだ、アマチュアである皆さんは、
1日の生活のすべてを小説に注ぎ込むのは難しいと思います。
ですが、その代わりと言ってはなんですが、作家になりたいのであれば、
常に頭の片隅に小説のことを置いて置いてください。
音楽や絵画、あるいは普段何気なく眺めているものにまで、
創作のヒントは眠っています。

 

第1回から今回まで、わりと抽象的な話が続いてきましたが、
次回はぐっと具体的なアドバイスをしてみたいと思います。
それではまた来週。

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konorano at 23:40|PermalinkTrackBack(0) 『このラノ』大賞に向けて 

2010年10月25日

速読願望

『このラノ』編集部のTです。

今日も原稿読んでまーす。

結構、原稿読むの遅い方なんで、

何とか早くしたいな~とか思ったりするのですが、

最近は速読の本などが結構売れてるみたいで、

同じような悩みを持っている方が多いのでしょうか?

特に、こういう仕事をしていると。

興味ありますよね。(笑)

昔から、「速読」の広告とか、

漫画誌に出ていたりして

気になったりしていたのですが…。

他にも、

ぐんぐん背が伸びるとか、空手通信講座とか、

いろいろ、

ありましたよね。

こういうの、気にはなっていたけれど…。

実際にやったって言う人が、

あまり身近にはいないんですよね。

誰か感想教えてくれないかな?(笑)

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